スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鳥取にこそインフラの整備を

鳥取市の社会保険労務士の田中伸一です。

 このたび愛知方面にいく予定があり、この前旅行会社にチケットを買いに行ってきました。移動は特急で姫路まで出てから、乗換えして新幹線で移動するのが一番早いようです。移動時間を調べると、鳥取から姫路間の移動時間よりも新幹線での姫路から名古屋間の方が時間が大幅に短いことにビックリしてしまいました。さすがに新幹線は速いです!

 鳥取に住んでいるとあまり感じないというかこれだけ交通インフラの整備が遅れていても、それが当たり前と思ってしまっているのが悲しいところですが、おそらく県外から来られる観光客の方々は、鳥取に行くのは非常に不便に感じているのではないかと思います。

 鳥取市は県庁所在地でありながら、高速道路が長らくありませんでした。もうかなり前から計画はあったのですが、ようやく中国自動車道とつながったのが2013年です。それまで高速道路がなかったという恥ずかしい状況でした。しかもできたのは、無料区間の片道1車線の自動車専用道路で、頻繁に渋滞が起き、事故も多いというのが現状です。それでも鳥取市民からすると、高速道路ができてよかった!と言っているのですから、今までどれだけインフラ整備ができていなかったことに慣れきってしまっていたのかと思うと悲しくもなります。

 実は将来的には山陰新幹線構想というのもあるらしいですが、これができると日本海側も新幹線のネットワークができて、日本海側の魅力的な旅もできそうな夢も広がりますが、その前に採算がとかいうことで、地元民をしても実現が低いように感じてしまいます。しかしながら、災害の際の交通インフラや全国の新幹線のネットワークの構築は国土の均衡な発展にも寄与しますし、東京一極集中の今の日本はリスクがあまりにも高いと思います。それにどんどん若い世代が地方には魅力的な仕事がなく、県外へと流出をしてしまっていますが、インフラの整備とともに地方にもどんどん機能が移管されることになれば、都市部であることのメリットも減ってくると思います。

 都会に住んでいる方々はわからないと思いますが、鳥取のような田舎から県外に出るというのは結構大変なことです。東京に行くにも今は格安チケットもありますが、それでも飛行機代だけでもかなりの高額になります。以前、同じ鳥取県の米子空港から格安航空のスカイマークが撤退した際にも書きましたが、もう少し日本の地方にも格安航空が根付いてくれば、旅行をする人も増えると思いますし、ビジネスの世界でももっと都市部と地方とのやり取りが盛んになることでビジネスチャンスにつながると思います。それだけに、採算がとか財政がとかネガティブなことが真っ先に浮かびがちですが、夢のある将来のためにもインフラの整備というのも非常に重要だと思います。鳥取から大坂の移動手段は、特急もバスでも車でもありますが、広島や山口、四国、九州に中部圏や北陸とかに行こうと考えるとやはりすごく遠い気がします。金沢新幹線の開通で東京と北陸の行き来の時間が大幅に短縮され、観光でもビジネスでも非常に盛り上がっている現状をみると、やはりインフラとりわけ交通網の整備は地方にこそ重要な意味があるように思います。京都から鳥取、島根、山口までの山陰区間が新幹線でつながれば夢が広がるように思ってしまうのですが、そう思うのは変っているのかな(汗

 今回は別に仕事とは何の関係もないことを書きましたが、なんか地方には閉塞感のようなものが常にあって、そんな中でも実現が難しくても夢が広がるような構想でみんなの共感をよべるようなことがあればいいなぁと思います。地方経済の活性化はいかに県外からお金を呼び寄せるかだと思います。いつまでも公務員が一大産業で幅をきかせているのは健全ではないです。あまり遠くへ行くこともないのですが、名古屋行きのチケットを買ってみてこんなことを考えてしまいました。


にほんブログ村


にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

リワーク

Author:リワーク
鳥取市の社会保険労務士の田中です。日々の雑記からビジネス本の紹介から趣味の話まで、色々書いていきます。
企業の経営者、人事・総務担当の方からビジネスマンの方まで、役立つ情報をお届けいたします。
気軽になんでも相談してもらえる社労士を目指して、日々奮闘中です!お問い合わせは rework@hb.tp1.jp 田中まで

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。